二学期も中盤を過ぎ、三女もあっという間に新生児期を終え、もうすぐ生後2ヶ月になります。小学生3人と新生児との生活について、ご参考までに共有できたらと思います。
フリーランスが確認したい産後の手続きと支援制度
フリーランスの場合、国民健康保険に加入していることが多いですが、公的医療保険から子ども1人につき原則50万円が支給される「出産育児一時金」や、妊娠中に計10万円が支給される「妊婦のための支援給付」、妊婦健診費用の一部助成、および児童手当などが利用できます。出産育児一時金には医療機関への直接支払制度もありますが、その他にも申請や届出が必要な手続きが複数ありますので、母子手帳と同時に渡される資料一式に目を通し、あらかじめ準備しておくと良いです。出生から14日以内に提出する必要のある出生届が受理されると、マイナンバーが付番され、別途申請することでマイナンバーカードも発行されます。三女は夫の扶養に入るため、夫の会社の健康保険に加入するよう申請しました。乳幼児医療証についても、自治体の案内に従って申請を進めました。1ヶ月健診は原則自費になりますが、自治体によっては助成されます。生後2ヶ月以降は毎月のように予防接種が始まります。ちなみに今流行しているインフルエンザは、生後6ヶ月以降でないと予防接種を受けられません。兄姉の通う小学校では学級閉鎖が起こりつつある中、長女もインフルエンザA型に罹患してしまいました。流行時期ということもあり、予防接種の予約はなかなか取れず、空きが見つかり次第、すぐに予約して家族で接種するようにしました。長女は出席停止期間(発熱した翌日から5日間)がありましたが、幸い家族の誰にも移らず回復しました。
新生児期を乗り切るために意識したこと
睡眠時間をできるだけ確保する
今回は「ぴよログ」という無料アプリを使って、いつ授乳したか、ミルクをどの程度あげたか、いつおしっこやうんちをしたか、オムツを替えたかなどを管理していました。これらは入院中に専用の用紙に記録するよう産院から指示されますが、私は入院中からアプリをダウンロードして、同じ内容をアプリに記録するようにしていました。退院後も次にどのくらいで起きるか等の予想を立てたかったからです。今回、混合ではありますが、胸が張る時間と赤ちゃんがお腹を空かせる時間が重なったこと、三女がまとまって寝てくれるため、私自身連続した睡眠時間を確保できているのが大きく、結果としてかなり寝ることができたように思います。連続して寝られる時間をどれだけ取れるかで、産後の回復も変わるかと思います。途中で記録するのはやめてしまいましたが、このようにアプリなどを使って管理しておくと、少し楽になるかと思います。
授乳やミルクは無理なく続けられる方法で
息子と次女は混合でしたが、長女は1ヶ月健診で「体重の増え方が緩やかなので、ミルクに移行した方が良い」とのアドバイスをいただいてから完全ミルクに移行しました。彼らは全員小学生となり全員元気に育っております。母乳でもミルクでも、お母さん自身の理想と離れたとしても、無理なく続けられる方法がベストだと思います。それよりも、何かあったときに相談できる近隣の婦人科や小児科へのアクセスを確認しておくことが優先かと思います。初診の場合は予約や受診に時間がかかることもあるためです。
外出前に移動ルートと持ち物を確認
外出する際は、ベビーカー移動だとエレベーター利用になるため、エレベーターを使った移動ルートや、外出先・移動途中に授乳室やベビールームがあるかを事前に確認するようにしています。出かける前には授乳して胸の張りを楽にし、ミルクを飲ませてオムツを替えます。持ち物も、最低限にしたとしても着替え、オムツ、おしり拭き、ガーゼなどのタオル、ミルク、お湯、哺乳瓶と、どうしても多くなります。体調と天候の良い日には、散歩がてら近くの小児科までの行き方を確認したり、外出時の荷物の準備を練習したりしておくと、いざというときにもスムーズに動けて良いと思います。
新生児を迎えた兄姉との過ごし方
生後1ヶ月を過ぎてからは、一緒にお風呂に入っています。兄姉にとっては赤ちゃんをより身近に感じる機会が増え、可愛がる場面が一気に増えたように思います。兄姉にとっては、動くメルちゃんのような存在で、まだお人形感覚に近いと思います。自然な興味を大切にしながら、無理のない範囲でお世話をお願いしています。また、家のことや自分のことはできるだけ自分でやってもらうようにしています。赤ちゃんのお世話に限らず、家事などを手伝ってくれた際には「お手伝いポイント」を付けるなど、楽しみながら協力してもらえるようにしています。一方、初めて妹ができた次女は小1でまだまだ甘えたい年頃でもあり、特に就寝時には、本人なりに我慢する場面が増えているように感じます。こちらから意識的に声をかけたり一緒に過ごす時間を増やすようにしています。何より、上の子達を最優先にしています。上の子達の習い事など連れ回すタイミングが多いので、日中疲れて、夜は寝てくれているのかもしれません。特に3人小学生で全員で過ごせるのはあと半年しかないので、そちらに重きを置きながら、今しかないこの時期の育児を楽しんでいけたらと思います。
