無事出産し退院しました。新生児を迎え、家族6人での生活がスタートしています。
41歳で4人目の出産を終えて|産後の回復と感じたこと
これまで3回の出産を経験してきましたが、全て自然分娩で、今回も自然分娩で無事出産しました。終わってみると、徐々に体が軽くなっていき、体を痛みなく動かせるようになっていることに幸せを感じる毎日です。妊娠期間中はトラブルはなく順調でしたが、高齢ということもあってか、体が思うように動かない、枕を高くして抱き枕を脚の間に挟んで体の左側を下にしないと寝られない、寝返りを打つたびにどこかしら骨が痛い、かがむだけでも痛い、階段の上り下りが辛い、両脚のむくみや静脈瘤やアザができるなど、何かしらの不調を抱え続けていたことを実感しました。これまでの妊娠で最も体調が辛く、体重は最も増加しました。出産を終えてからは、水を多めに用意し、入院中は1日1.5〜2リットルを飲むようにしていました。それもあってか、体に溜まっていた余分な水分が抜けていき、脚のむくみが取れて静脈瘤やアザは薄くなり、体がどんどん楽になってきています。私は混合(粉ミルクと授乳の併用)にしていますが、産後3週間を迎えるにあたり、授乳時の痛みもなくなりつつあり、産後最も順調に過ごせています。
初産で実感した、産後のサポートの大切さ
妊娠期間中に最も楽だったのは一人目で、産後最も辛かったのもまた一人目でした。初産の時は予定日を10日過ぎてのバルーンと促進剤、産後は車椅子でしたし、円座クッションなしでは1ヶ月半近く座ることもできませんでした。授乳も初めてで分からないことばかりで、入院中には度々助産師さんに胸の圧を抜いてもらい、本当に楽になったことを覚えています。入院中はとにかく全てが初めての体験で、覚えなければならないことがたくさんありました。退院後は、体の痛みと睡魔との闘いだったように思います。私は産後里帰りをして、1ヶ月半実家にお世話になったので、ゆっくり回復することができました。里帰りができない場合は、ご家族の誰かにサポートに来てもらう、あるいは産後ドゥーラを事前に予約しておくといった準備は、しておくに越したことはないと思います。今回、産後の経過自体は順調でしたが、一度胃もたれが起こった際には半日動けず、その間は産休中の夫に赤ちゃんの面倒を見てもらっていました。自分の体調が辛い時に、誰かに赤ちゃんをお願いできる環境をすぐに確保できることが大切だと思います。入院期間中は助産師さんや看護師さんをできる限り頼りながら、まずは母体の回復を最優先にゆったり過ごすこと。退院後ももちろんゆったり過ごせるように、あらかじめいくつかのサポート手段を用意しておいてほしいなと思います。
今回は、これまでの3回の経験を、6年半も前のことではありますが体が覚えていたことに加え、お産そのものが順調だったこと、また子供達が全員小学生で二学期が始まっており、不在となる時間が多く、少しずつ手が離れつつあること、さらに子供達全員が手伝う姿勢でいてくれたからこそ、4回の中では一番回復が早かったのだと思います。出産方法にかかわらず、特に初産の方は産後の自分を過信せず、できるだけ慎重に、ゆったりと過ごしていただきたいなと思います。
フリーランスが知っておきたい国民年金保険料の育児免除制度
産前1ヶ月・産後3ヶ月の合計4ヶ月間については、申請が必要になりますが、国民年金保険料が免除される制度があります。それに加えて、ちょうど来月10月から、国民年金第1号被保険者(自営業者・農業者・学生・無職など)についても、育児期間中の保険料が免除される制度が新たにスタートします。原則として届出をすることで、月額17,920円(令和8年度)の保険料が免除されます。免除された期間についても保険料を納付したものとして将来の年金額に反映されます。対象期間は、原則として子どもが1歳になる誕生日の前月までです。電子申請もできるとのことですので、該当される方はチェックいただけたらと思います。子育て支援制度は年々拡充されていますので、常に最新情報をチェックする必要があることを改めて実感しました。
4人きょうだいに|赤ちゃんを迎えた兄姉へのフォロー
弟/妹ができるというのは、兄/姉にとっては少し複雑な感情を抱く出来事でもあると思います。私が意識している点としては、兄姉の前では必要最低限のお世話にとどめ、優先順位はあくまで兄姉にあるという姿勢を徹底するようにしています。あえて必要以上に可愛がる姿を見せないことで、兄姉にできる限り嫉妬や複雑な感情を抱かせないよう留意しています。それもあってか、弟が欲しかったはずの小6息子と小4長女もとても可愛がってくれて、赤ちゃんの抱っこの取り合いをするくらいです。特に長女は積極的にお世話をしたがってくれるので助かっています。そして「お手伝いポイント」というポイント制も導入して、家族のお世話や家事をしたらポイントを付与し、たまったポイントに応じて欲しい物などに還元する、といった仕組みも取り入れています。お世話がある以上、接する時間はどうしても赤ちゃんが一番長くなってしまうので、赤ちゃんが寝ている時間は兄姉それぞれとの1対1の時間を大切にし、彼らの話をできる限りたくさん聞くほか、スキンシップも取ることで、彼らがより安心できるようにしています。小1次女も恐る恐るですが可愛がってくれています。お世話をするかしないかは彼らの自主性に任せ、お世話をしてくれた際には感謝を伝えて「お手伝いポイント」を付与し、基本的には子供達全員が心からウェルカムな姿勢を自然に持てるよう、これからも「兄姉が最優先で大事」という姿勢は変わらず示していきたいと考えています。
子供達が全員小学生以上、かつ二学期で日中不在なのもあって、ゆったりと退院後の生活を過ごせているので、今のところは産後ドゥーラは使用していません。次女と同様に年少(3歳児)の学年から、こども園に通わせたいと思っています。産後の仕事復帰は未定ですが、隙間時間を縫って仕事探しを進めていきたいと思っています。
