Hi everyone! Welcome to Work² Eigo!
Let’s enjoy some English time!
今日はどんな会話になるのか、さっそく見てみましょう!
今日のテーマは【電話会議でトラブル発生!】
ここ数か月で、毎日のように電話会議をすることになった人も多いと思います。
電話会議特有のトラブル発生時、英語ではどんなフレーズを使うのか見てみましょう!
During an online meeting
You: Good afternoon, can you hear me?
Customer: Come again? I think you’re a bit laggy.
You: Sorry, the connection was a bit bad. How about now?
Customer: That sounds alright now. Although your voice is breaking a little bit.
You: Let me call you back in 5 minutes then.
Customer: Oh, I take that back, it seems OK now!
You: Glad to hear that. Sorry to keep you waiting!
電話会議中
あなた:こんにちは。聞こえますか?
お客さん:もう一度お願いします。少しラグがあるような気がします。
あなた:すみません、ネットがちょっと不安定でした。今はどうですか?
お客さん:大丈夫そうです。今は声が少し途切れていますが…。
あなた:そしたら、5分後に掛け直させてください。
お客さん:あ、撤回します、もう大丈夫そうです!
あなた:よかったです。お待たせして申し訳ありません。

Let’s use it!
◆ 繰り返してほしいときの表現
・ Would you mind repeating that?
・ Come again?
・ What was that?
・ Say that again?
・ Sorry, what?
■Point
オンラインでのトラブル時だけではなく、難しい内容だったり、相手のスピードが速かったりで理解が追い付かないときにも使えるフレーズです。
※上から丁寧度順に並べています。下に行く程カジュアルな表現になっています。
◆ オンラインのあるあるトラブル
・Lag / Laggy – ラグ・画像や音声がずれる
Your video is a bit laggy.
映像が少しずれています。
・Bad connection – WiFi・ネットが不安定
The connection was so bad, I couldn’t hear him.
ネットが不安定で、彼の声が聞こえなかった。
・Breaking voice – 声が途切れる
His voice was breaking all the time, so I couldn’t understand anything.
彼の声がずっと途切れていて、言っていることが全然分からなかった。
◆ 前言撤回したいときの表現
・I take that back.
Next Friday then. Sorry, I take that back, I meant Tuesday.
では、次の金曜日で。すみません、撤回します。火曜日ですね。
That’s too much, take that back!
それは言い過ぎ、撤回しなさい!
■Point
“I take that back.”はビジネスでもカジュアルでも使えます。
カジュアルな場面では、日本語の「今のナシで。」のニュアンスに近いです。
今日のTALKは勉強になりましたでしょうか。
トラブルの多いオンライン会議もスムーズに乗り切って、ちょっと余裕のある日々を送りましょう!